2024-01-01から1年間の記事一覧

おこがましいけれど、伝えたくて筆を執りました

昨年、髙橋海人さんをきっかけにKing & Princeに深く魅せられた私ですが、永瀬廉さんのことは以前から知っていました。 『おかえりモネ』『わげもん』で見ていましたし、「国宝級イケメン」のニュースでも目にしていたので。 けれども彼が、King & Princeに…

私から嵐へ

嵐デビュー25周年おめでとうございます‼︎ 上手く思いがまとまっていない上、遅ればせながらですが… 世間は広しと言えども、嵐に全く影響を受けていない人は、見当たらないだろうと思います。当たり前すぎて忘れがちですが、それだけでも讃えるべきことです。…

映画『ふれる。』の感想

言葉にしなきゃ伝わらないこともあるし、言葉にしても伝わらないこともある。 触れるから伝わること、触れたから伝わらなかったこと。 繋がりたい気持ち、繋がりを厄介だと感じる気持ち。 微笑みを絶やさず、耐え忍んで。 無表情の下の熱い心根。 相反する心…

潤いのひととき

だいぶ久しぶりになってしまいました。 何があったわけでもなく、良くも悪くも変わらない日々を過ごしていました。 今年の春頃、何気なくThreadsを始めたんです。 ドラマの感想とか、日々のあれこれとか。 500文字という制限は、私にとってはちょうど良くて…

花束のような映画の話。

NETFLIX 映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』をみて 「もうすぐ死ぬと分かっていたら何をしますか」 「期限付の恋」「SNSで泣けると話題」、そんなふうにうたわれていて。 数年前の私だったら、きっと好んで見る作品ではなかったと思います…

愛ある無関心が届くのならば…

耳の怪我に関するニュース、胸が痛みますし、最初に目にした時は血の気が引きました。 ですが今は、「ながせのつぶやき」に書いてくれていた言葉、それ以上もそれ以下もなく、それが全てだと受け止めています。 永瀬廉さん、どこまで行っても思いやりのある…

敬服するばかりです

King & Prince株式会社設立の動画を見て 選択肢は様々あっただろうし、どの道を採っても、公にせずに粛々と進むこともできたのでしょうが、そうはしなかった。 自分たちが先頭に立ち、決意を明らかにして、自身の言動を見せていく。 株主のこと、契約のこと…

ラジオがつないだもの

今週のお題「ラジオ」 最近というよりは社会人になってから、ほとんどラジオを聴かなくなりました。 ですが、中高生時代はラジオに助けられたなと、それが懐かしい思い出です。 きっかけは、ある友人でした。 小学校卒業と同時に、私もその友人も、それぞれ…

「東京タワー 」「95」を観て…

東京タワー 中学高校生の頃、江國香織さんにハマって小説を次々読んでました。 もちろん『東京タワー』も読みました。 でも自分が年齢以上に幼かったのと。 「不倫」の文字通りの意味は知っていたけど、いや知っていたからか、面白いとは感じられなくて、 印…

シガラミ

風笑い空歌う そんな季節がもうすぐそこに 立ち止まること忘れていた僕もなぜか足を止めて ふり返ればささやかな優しさとか 今思えばあの出会いあの言葉 背中合わせで僕を支えてくれてた もしかしたらそれは立場とか立前とか 僕に分からないような事なのかも…

King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜 を観てのうたかた

ずっと見ていられるし、見るたびに新たな面が見えて。 King & Prince、多彩で多才で多面的で多層的。 分かってはいるつもりだったけど、感想を一言で、なんてとてもできない。 語り尽くせぬ底知れぬどこまでも心惹かれるグループです。 髙橋海人さん。 彼は…

春のお守り

今週のお題「小さい春みつけた」 沈丁花の香り。 まだ寒い日もある中で、沈丁花の香りがすると「春が来るな」と感じます。 3月は卒業シーズンでもあるし、社会人になってからは異動シーズンで。 自身に思いがけない辞令が出た春もあるし、周りの環境が変わる…

らしさ と イメージ

急に暖かくなって、身体はまだしも心が追いつかない感じがしています。 この間、梅の花の香りが届くようになったと思っていたら、 今日は早くも沈丁花の香りがしました。 そしてお花屋さんの店頭にはミモザが。 季節は巡り、また春がやってくるのですね。 異…

渡せなかった手紙 届かなかった言葉

今週のお題「ほろ苦い思い出」 小学2年生。記憶の中で一番古いラブレター。 好きな男の子が地域の野球チームに所属していて、近所のグラウンドで練習していました。グラウンドの端に転がっていたボールの下に黙って置いた手紙。 何を書いたのかさっぱり覚え…

元気の出させ方も教えてください

今週のお題「元気を出す方法」 美味しいものを食べて口福を満たし よく笑い、よく寝て それからひとりの時間をもつ 文章書いたり、ドラマ観たり、キンプリを応援したり… ひとりの時間は、そういうささやかだけど豊かな時間。 「元気を出す」というよりは「元…

伝えること 伝わること その先に巡るもの 

永瀬廉さんが自身のお誕生日にInstagramのアカウントを開設してました。 25歳にしてなんと懐の深い人なんやろうと心が震えたし、自らを省みる機会をもらったようにも感じました。 「誕生日は周りに感謝する日」とはよく言われますが。 廉さんは、決してそれ…

そうだよなだから「誰か」か

「二十九、三十」というクリープハイプさんの曲を、キンプリの二人が歌っていました。 NHK の『プレミセ』という番組の中で。 心を揺さぶられた、も、心に響いた、も、表現としてちょっと違うように感じるのですが。すごく近くで鐘を突かれたような、そんな…

人の心が、年の初めに届く国

人の心が、年の初めに届く国。 もうだいぶ前の郵便局 年賀状のキャッチコピーです。 これ、すごく好きです。当時も良いなと思っていましたが、今も好きです。 年賀状という文化も好ましい。 ですが、世間の潮流なのか、私の心持ちの問題なのか… 厚く重い雲が…

2024年 年のはじめに思うこと

今週のお題「2024年にやりたいこと」 2024年になりました。 「いつも通り」の環境が、本当は「有難い」ものだと再認識せずにはいられない、そんな幕開けですね。 前回のブログを書いてからが、職業柄一年で最たる繁忙期でした。 仕事が忙しく、プライベート…