2024-01-01から1年間の記事一覧

「東京タワー 」「95」を観て…

東京タワー 中学高校生の頃、江國香織さんにハマって小説を次々読んでました。 もちろん『東京タワー』も読みました。 でも自分が年齢以上に幼かったのと。 「不倫」の文字通りの意味は知っていたけど、いや知っていたからか、面白いとは感じられなくて、 印…

シガラミ

風笑い空歌う そんな季節がもうすぐそこに 立ち止まること忘れていた僕もなぜか足を止めて ふり返ればささやかな優しさとか 今思えばあの出会いあの言葉 背中合わせで僕を支えてくれてた もしかしたらそれは立場とか立前とか 僕に分からないような事なのかも…

King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜 を観てのうたかた

ずっと見ていられるし、見るたびに新たな面が見えて。 King & Prince、多彩で多才で多面的で多層的。 分かってはいるつもりだったけど、感想を一言で、なんてとてもできない。 語り尽くせぬ底知れぬどこまでも心惹かれるグループです。 髙橋海人さん。 彼は…

春のお守り

今週のお題「小さい春みつけた」 沈丁花の香り。 まだ寒い日もある中で、沈丁花の香りがすると「春が来るな」と感じます。 3月は卒業シーズンでもあるし、社会人になってからは異動シーズンで。 自身に思いがけない辞令が出た春もあるし、周りの環境が変わる…

らしさ と イメージ

急に暖かくなって、身体はまだしも心が追いつかない感じがしています。 この間、梅の花の香りが届くようになったと思っていたら、 今日は早くも沈丁花の香りがしました。 そしてお花屋さんの店頭にはミモザが。 季節は巡り、また春がやってくるのですね。 異…

渡せなかった手紙 届かなかった言葉

今週のお題「ほろ苦い思い出」 小学2年生。記憶の中で一番古いラブレター。 好きな男の子が地域の野球チームに所属していて、近所のグラウンドで練習していました。グラウンドの端に転がっていたボールの下に黙って置いた手紙。 何を書いたのかさっぱり覚え…

元気の出させ方も教えてください

今週のお題「元気を出す方法」 美味しいものを食べて口福を満たし よく笑い、よく寝て それからひとりの時間をもつ 文章書いたり、ドラマ観たり、キンプリを応援したり… ひとりの時間は、そういうささやかだけど豊かな時間。 「元気を出す」というよりは「元…

伝えること 伝わること その先に巡るもの 

永瀬廉さんが自身のお誕生日にInstagramのアカウントを開設してました。 25歳にしてなんと懐の深い人なんやろうと心が震えたし、自らを省みる機会をもらったようにも感じました。 「誕生日は周りに感謝する日」とはよく言われますが。 廉さんは、決してそれ…

そうだよなだから「誰か」か

「二十九、三十」というクリープハイプさんの曲を、キンプリの二人が歌っていました。 NHK の『プレミセ』という番組の中で。 心を揺さぶられた、も、心に響いた、も、表現としてちょっと違うように感じるのですが。すごく近くで鐘を突かれたような、そんな…

人の心が、年の初めに届く国

人の心が、年の初めに届く国。 もうだいぶ前の郵便局 年賀状のキャッチコピーです。 これ、すごく好きです。当時も良いなと思っていましたが、今も好きです。 年賀状という文化も好ましい。 ですが、世間の潮流なのか、私の心持ちの問題なのか… 厚く重い雲が…

2024年 年のはじめに思うこと

今週のお題「2024年にやりたいこと」 2024年になりました。 「いつも通り」の環境が、本当は「有難い」ものだと再認識せずにはいられない、そんな幕開けですね。 前回のブログを書いてからが、職業柄一年で最たる繁忙期でした。 仕事が忙しく、プライベート…